第4回 知内浜オートキャンプ場(滋賀県高島市)
第4回 2人キャンプ
台風だなんだって連続してましたが、3連休逃すまいと予約を入れていました。
天気予報では台風が接近していましたが、日が近づくに連れて逸れてくれて・・・これが日頃の行いか。
今回は初めてのノンソロキャンプ。
同じくゆるキャン△を観てキャンプにハマった友人と行ってきました。
荷物の関係上、グッズは全て私のものを使用。
2人キャンプということで、何が一番のメリットかっていうと、予算。
これに尽きる。
今回のキャンプ場、宿泊代5900円、とかなり割高。
ここに交通費や諸々がかかると・・・ソロだとちょっと無理です!!!涙
まあ、かなり大きくてしっかりとしたキャンプ場なので、家族やお友達とワイワイしている方ばかり。ソロ向きではないですね。
チェックインは13:00、チェックアウトは12:00。
しかも空いておればアーリーチェックインは無料です。この辺は良心的ですね。
このキャンプ場は北浜と南浜の2つに別れており、入り口&受付の場所も別れているので要注意。
私たちは今回、北浜の48番。琵琶湖の湖畔ぞいにサイトが並んでいるエリアです。
受付を済ませて、サイトへ・・・おいおいまじかよ、最高やないか。
目の前に広がる琵琶湖。気持ちの良い風邪、日差し、これはもう勝ち確定。
台風の脅威にめげずに予約してよかった。
1週間前に予約の電話をかけた時点で、ラスト1だったんですよね。
ここはキャンセル料がかからない為、とりあえず抑えておくっていう人が多そう。
特に湖畔沿いは人気なので、行かれる際は早めの予約が必須かと思います。
設営。
友人もテント設営に慣れてるので、テキパキと。
湖畔沿いのせいか、ペグ打ちに苦労しました。深くさしても土の塊ごとグラグラするというか・・・。
こういう時の対処法として、少し掘ってからペグを打つということを学びました(お隣さんを真似た)。
1人だと40分の設営も、2人だと30分。ペグに難航しなかったらもうちょっと早いかな。
私は3~4人用の大きなテントを使っているので、いかに自分がいつも苦労してるかわかりました、2人だとフライシート楽勝やん。
今回は2人なのでタープを導入。
家にあった2m×2mのタープテントです。かっこいいもへったくれもないけど、いいんです。初心者だから。無いよりはマシだー。
ガチキャンパーの家族連れに挟まれて、かわいそうな私のサイト。こじんまり。
両隣のかっこよさを引き立ててますね!!!
これがチェアからの眺め。すぐそこに琵琶湖。
風が吹いたら波の音もバッチリ聞こえます。
テーブルもいつもより大きめのやつを持参しました。
ほんと思ったけど、テーブル大きいってええなあ。
買ったばかりの焚き火台もセットーーー!!!
これだけでテンション上がる。
薪は管理棟で買いました。600円。高いか安いかわかんない。
とりあえず、日が暮れる前にお風呂へ行くことに。
車で10分ほどの所にあるマキノ高原に併設されている温泉さらさ。
キャンプ場で10パーセント割引券をもらっていたので、それを使って630円でした(通常料金700円)。
さすが3連休、こちらのキャンプ場も人がたくさんで、温泉もかなりの人でした!
遠くから見えるマキノ高原キャンプ場、すごい迫力。笑
キャンプ場に戻るとすっかり暗く。
日が暮れるのが早くなっちゃうのは寂しいな〜。
さすがに2人キャンプでしたので、気合い入れてカセットコンロを持って行った訳ですが、やはり湖畔沿い、風が強め。
ウインドスクリーンとかいうかっこいい風除けグッズなんぞ持っていない。
デデーン、初心者は黙ってダイソー。
100円のコンロシート?を折り曲げてガムテープで固定。
これで充分じゃい。
そしてそして
今日の晩御飯は!!ソロではできなかったこれ!!!
坦々餃子鍋〜〜〜!(餃子は50個も入ってません)
なでしこが志摩リンに作ってあげた坦々餃子鍋、ゆるキャン△好きとして一度キャンプでやりたかったんですよね〜〜!
しかしながらソロではなかなかハードルが高かったので、今回させてもらいました〜〜!
市販の坦々鍋のつゆパックに、予め切って行った野菜と冷凍水餃子を投入しただけの簡単料理。
贅沢をいうなら鍋蓋が欲しかったな。笑
あと、おたま忘れた。
美味しすぎてお箸が止まらない〜、スーパーで買ったおにぎりと一緒に食べまくり。
シメのうどんまでバッチリ。
スープまで残さずごちそうさまでした。
よく食べる2人・・・大満足の晩御飯。これ食べる直前にコンビニおでんたらふく食べてたのは内緒。
食後、さすがに風も出てきてちょっと肌寒い。
とうとう焚き火をする時がきた。友人が焚き火経験者なので、色々とやってもらっちまいました。
買ってたロゴスの着火剤を入れて(真っ白のやつ)、細めの薪をセット。
着火!
新品ゆえに、下の板が鏡みたいになってて綺麗。
火はどんどん広がります。この着火剤絶対あたりやん。
火が安定してきたところで、椅子を持ってきて火を眺める。
これは本当に、いつまでも眺めてられるやつ。パチパチ音が心地よい。
焚き火をするためにキャンプをするっていう人の気持ち、なんとなく分かる。私も次から絶対にすると思う。
んで安定のこれ。スモアです。
マシュマロを焼いて、クラッカーに挟んで出来上がり。
普段、マシュマロって甘すぎて食べないんですけど、これはめっちゃ美味しかったです。何だろう、シチュエーション補正かな。笑
私はこれから先も、この味を忘れないと思う。思い出の味がいっこ増えた。
引き続き焚き火。
この日、薪を切る用のナイフを持ち合わせてませんでしたが(というかまだ買ってない)、いい感じに切ってくれてたので必要なかったです。
太いやつも時間かけたら燃えてくれたし。
全部の薪を使い切るまで、だいたい2時間半くらい。細く切ったりして使えばもっと保つかと思う。
初めての焚き火、大成功。
おやすみなさい。
朝。
猛烈な日差しに起こされる、6:30。
北浜サイトの醍醐味、朝日!この日は快晴で、本当に綺麗でした。
(何を隠そう、私は寝起きぐずっていたので友人が撮ってきてくれました笑)
朝日がきついので、タープテントにサイドシートを装着。
ここまで日差しがあると、テントの結露なんて一瞬で乾く。
コットにシュラフを干したり。(便利)
朝食。
目玉焼きをフライパンから上手に剥がす方法を教えてくれ。
朝食第二弾。
本当は夜にツマミとして作ろうと思ってたけど、余裕が無かった(胃に)ので朝に。
小松菜&イカ&余った豚肉をオリーブオイルと塩バターで。
朝食第三弾。
レモンバジルで味付けされた鶏肉。
本当は夜にツマミに(以下略)
ごちそうさまでした。本当によく食べました。
チェックアウトが12時なので、ゆっくりゆったりとした時間を過ごせますね。
琵琶湖ではしゃぐ子供達と犬(ペット可です)を眺めながらぼーっと。
ゆっくりと撤収作業、2人だとテント畳むの早い。
燃えるゴミは指定のゴミ袋を受付でもらっていたので、そこに入れて捨てる。
燃えないゴミは分別。
灰も指定の場所に。
ちなみにトイレも洗い場も、特に難なく使えました。
電気は常灯してます。
撤収後。
ちょっと散歩して、キャンプ場を後に。
今回のキャンプ、いろんなものに恵まれて最高の2日間でした。
いつも1人だけど、たまには人と一緒に行くっていうのもいいなあ、だって、1人だったらできないことができるからね。ご飯とか。主にご飯のこと言ってるんだけど。
あと、1人だとこじんまりしてるので、ちょっと規模を広げた感じがワクワクして楽しかったかな。
琵琶湖の湖畔沿いでキャンプをしたいってのはキャンプを始めた時からの夢だったので、今回それが叶って嬉しかった。やっぱ水場の近くはいいな〜次は日本海だな。
冬が来る前に、あと1回行けるかな。
帰りに寄った、有名なメタセコイヤ並木道。
161号線の渋滞に疲れて寄った、滋賀県大津市坂本の本家 鶴キそば。
いつもなら行列だそう、この日もお昼はずれてたけど少し待ちました。
近江結味(むすび)そば、1760円。
しっかりとした歯ごたえのお蕎麦、とっても美味でした。
遂に焚き火デビューだ!購入品(ユニフレームの焚き火台)
台風ばっかで嫌になるなあ。
今週末の3連休、またキャンプに行きます。
とうとう湖畔キャンプを初体験だ!!!!!
・・・頼むから台風どっか行ってください。
はい!!!!遂にポチりましたぞ!!!!
ユニフレーム ファイアグリル(¥6,900)
言わずと知れた、焚き火といえばこれ買っとけば間違いないってやつですね。
なんでも、100回使っても現役ピンピンでいけるだとか。
色々吟味しましたが、結局定番にしたっていうね。価格もそこまで高くない。
だって、初心者だし!!コスパ大事!!
こないだのソロキャン時、お近くのおじさんソロキャンパーさんが焚き火を見つめてじっとしてはったの、すごい印象に残ってるんですよね。
ソロで焚き火とかハードル高いなぁ、とか思ってたんですが、なんでもやってみるべし。
それに、もう寒いしね。
開封でテンションハイ(深夜)!ピカピカ!
青いシート剥がしたくないな〜笑
なんとなく組み立ててみる。
うん、めっちゃ簡単!それに思ってたよりもでかくないので、これだったらなんとかできそう(根拠はない)。
網は今週末は使う予定はないけど、もし使うとしたらダイソーかなんかの安い網を使い捨て、とかにするかな。
純正は自分のレベルが上がってからにしよう。
これと一緒に、専用(?)のバッグも購入。
楽天のヒラヤマさんでこの焚き火台を同時購入したら、なんと100円で買えちゃいました。
純正のはケースだけにしてはちょっとお高いので、これで十分でしょ。
開封してみると、100円とは思えないつくり。
縫製は若干雑だけど、全然気にならない。
内側はラバー?みたいな生地になってて、汚れにくそう。
入れてみる。
まだまだ余裕があるけれど、横に調節するパーツがついているので、それを締めたらガチャガチャしません。
これはめっちゃええのでは・・・。
持ち手も長くて、肩から下げれる。
これはいい買い物しましたわあ・・・めっちゃオススメです。
焚き火に備えてこんなものも買ってみました。
ヨドバシの店員さんにめっちゃオススメされたので。
ロゴス 防水ファイアーライター(¥778)
ロゴス 着火剤 防水ファイヤーライター 83010000 [HTRC 4.1]
- 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
- 発売日: 2011/12/26
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いわゆる着火剤ですね。なんでも水に強いらしい。
着火剤とか人生で使ったことないし、何がいいのか分からないので薦められるがままに。
778円で21個入りということは、ひとつ約37円。
これはかなりコスパいいのでは。
店員さん曰く「こんな形してるので、持ち運ぶのがちょっとデカイですけどね」
卵パックかな?
使ってみて、切り離せそうなら次からそうしようと思います。
あとはダイソーでトングを買いました。
薪を切るための鉈?斧?はちょっと延期。
ノコギリ持って行ったらとりあえずいいでしょ。
は〜楽しみだな、初めての焚き火。またレポします。
早く秋キャンプを楽しみたい!
コーナンのインスタントコンロ、使ってみたレビュー
痛い目をみても懲りない、よく言えば諦めない。
コーナンのインスタントコンロ(¥498+税)
こないだのソロにて使ったのでレビューを書きます。
気になる方は参考になさってください(なるのか?)。
開封するとこんな感じ。
ダイソーのとほとんど変わらない感じ。
痛い目に合ったとはいえ、やはり期待してしっかりお肉と野菜を持ってきてしまった。
いざ、リベンジだ。
買ったばかりのガストーチを使って着火。
なにこれすげえ。ガストーチすげえ。こんなんあったら最強や。
むしろ前回、よくマッチと普通のライターでどうにかしたな、私。
いやどうにかできなかったんだけど。
2箇所燃えてるのは、ガストーチ楽しくて多方面から着火した結果です。
これで10〜15分待って、炭に火がつくのを待つ。
前回はこれができなかったので失敗したと思われるので、今回はしっかり我慢します。
3分経過。我慢。
6分経過。我慢。。。
11分経過。我慢。。。。。。。。。。。
ここで気づく。
炭に火がついてる状態って、どんな状態か分からん。
13分経過。がま。。。。。。。。
。。。。。ん出来ませんでした!!!!!もうええやろ!!!!!
火の様子を見つつ、なんとなく焼く。
火力が持続している・・・待った甲斐があった!!!
火力のばらつきはあるものの、なんとなく焼けてる!
炭火焼だから、多少時間はかかるのかな?もうなんかよく分かんないけど、お肉食べられたらいいわ。
お肉焼き始めから7分。
鎮火。おーーい。
鎮火というか、ほぼ真っ黒。
とりあえず食材を引き上げて、ガストーチで炙ってみるも、効果は薄い。
しかし私は負けない!
前回の失敗を踏まえて、うちわを持ってきたのだ。なんか扇ぐといいらしい。
ひたすら扇ぐ!!!!!
うぉりゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
そして・・・
なんということでしょう!!!
鎮火から10分。
なんとなく復活させることに成功しました!!
うちわで扇ぐ以外にも、キッチンペーパーでこよりを作って差し込んで着火したり、ひたすらガストーチで炭を炙ったりと、色々と手を尽くしました。
しかしやっぱり一番有効だったのはうちわでパタパタかなあ。
火があるうちに、とりあえず食材を全部焼く。
手前の炭が終わったら奥も。
同時に全部ってのは出来なかった。
最後の最後、ジャガイモ。
余熱で熱してる感じ。笑
これにて終了!!!
食材全部焼き切りましたー!!!!!
リベンジ成功と言ってもいいのでは。
着火から完全鎮火まで、55分。
食材をきちんと焼ける時間、20分くらい。
やはり私は下手なんだろうな。
けどいいのです、なんとかやり切ったので大満足。
次の日に確認したら、炭は8割くらい?は燃え尽きてました。
バタバタして楽しかったけど、やっぱりせわしない。
食事を楽しむ、って感じではないなあ〜
難しい。
私はこれで満足したので、この類はもう買わないかなあ。(フラグ)
ちゃんとしたBBQグリルが欲しいぜ。
何はともあれ、リベンジ成功できてよかったです。
〜〜〜おまけ〜〜〜
インスタントコンロの台は、初めに入っていた箱の上に置いていました。
そしてそれを木のラックの上に乗せていたのですが。
チーン。
もしかして、これとっても危なかったのでは。。。
ちなみにこの上にあった箱は焼けて大きな穴が空いてました。
皆さんも火の元にはお気をつけて。
第3回 アグリパークわち(京都府船井郡)
第3回 ソロキャンプ
天気が悪い日が続く中、なんとなく曇り〜晴れの週末を発見。
すかさずキャンプを決行して来ました。
直前に電話したら1サイトだけ空いているということなので、ありがたく予約。
宿泊は3080円、チェックイン〜チェックアウトの時間は最大24時間の中から自由に決めることができます。ちなみに1時間追加ごとに120円。良心的!
予約したのち、サイト番号や時間は管理人さんとショートメールでやりとりをして決めます。これは新しい。
私は関係ありませんでしたが、貸し農園や体験農園もされているそうで、子連れのファミリーが多いイメージでした。
エリアは端。おそらく一人なので考慮してくださったのかと(根拠はない)。
駐車スペースと、旗竿地のようなテントスペース、しっかり区切られていてよかったです。んでかなり広い。
目の前は通路になっており、畑の先に林。他のテントと向かい合っていないのはかなりポイントが高い。
とりあえずテントを設置。
やはり40分くらいかなあ、これが限度かもしれない・・・
今回はなんとなく、テーブルの脚を高くしてみました。
それと家にあったプラスチックのテーブルを持って来ました。子供の頃、部屋にありがちなやつ。(スマイルくん)
ものが多くなるにつれ、置き場所の確保が難しくなって来た。やはりオシャレなラックデビューしないと。
写真の奥に見える屋根が洗い場です。全体的にそんなに大きくないキャンプ場なので、動線も楽でした。
洗い場はしっかりしていて、ちゃんと管理されていて好印象。
お手洗いも、綺麗でした。和式。
ハンドソープがちゃんと補充されておいてあったのはかなり嬉しい。
電気は自分でスイッチを押して点灯消灯させます。
温水シャワールーム。
2つあります。5分200円。
ひとつ失敗したことといえば、ドライヤーがないことでした。
脱衣スペース(手前のスペース)にコンセントがあったので、持参しないといけないみたいです。
このシーズン自然乾燥は風邪を引くと思い、私は洗髪は断念しました。
そして一番驚いたのは、利用者専用の冷蔵庫があること!!しかも無料。
管理棟の中にあり、自由に出し入れすることができます。
ただ、サイトごとの仕切り等はないので、管理は自己責任です。
それにしてもすこいサービスですよね、夏なんかはかなり重宝しそう。
なんやかんや、ダイソーなんかで調味料入れなんかを買ってみてたり。
今回は前回の失敗を踏まえて、明るいうちから晩御飯の支度をする。
コーナンで買ったインスタントコンロでBBQリベンジだ!
これはまた、別記事でレポしたいと思います。
綺麗な夕暮れ。
食後のスープ。
インスタントの卵スープに残ったBBQ食材をぶっこんだだけ。
シャワーを浴びたり、本を読んだり、まったり時間。
ホットコーヒーも美味しい季節ですね。
ここは山の中なので、星も綺麗でした。
コットをキャノピーから出して、空を見ながらぼーっと寝っ転がっている時間は本当に至福でした。これぞソロキャン。
少し肌寒いので、膝掛け必須。
それと今回から頂き物のモンベルのO.D.パーカーを装備してみました。
初のアウトドアブランドのアウターでしたが、薄いのにかなりあったかい。これは春秋重宝しそうです。
ありがたくヘビロテ決定。
夜食その1。
イカとジャガイモと豚肉を塩バターで炒めたもの。
夜食その2。
プルコギ肉の焼きうどん。
・・・キラキラおしゃれ女子キャンパーのかけらもない、ただの適当オトコ飯です。
しかもよく食べました。お腹いっぱい。げふ
各サイトの正面端にライトが設置されており、ランタンひとつでも十分な明るさです。
しかも、そっちに虫が寄っていくせいなのか、そこまで虫は気になりませんでした。
蚊取り線香のおかげなのかもしれませんが。
写真は、ランタンを消して、設置されているライトの光のみの状態。
テントの中にコットとプラスチックのテーブルを移動させ、就寝。
やはり、テントの中にもテーブルひとつ欲しいよなあ、と。飲み物とか置くのに困っちゃう。
コット寝はやはり快適。
おやすみなさい。
次の日、朝から曇りで霧が。
雨は降っていないのでセーフ。
キャノピーを開けて寝たせいか、結露もそこまでひどくない。
今回はできる限りの荷物を車の中に片付けて寝たので、湿気等の後始末も楽だったなあ。今後もそうしよう。
しばらくするとちょこちょこ晴れ間が見えたので、「テント乾け〜」と念ずる。笑
朝食は適当に。家から切っていったフルーツと焼きすぎたベーコン。
鍋で目玉焼きは無理があったよ!!
みんなどうやっておしゃれなご飯作ってるんや。
ホットコーヒー飲みながら読書、テントが乾いたのでさっさと撤収。
今回もコロコロさん大活躍。
ブルーシートのみ、このように干させてもらいました。
やっぱ地面と触れてるところは濡れてますねえ、けどここで処理して帰ったら家に帰ってしなくていいんじゃね?ということで。
大まかに汚れと水分を落として完全撤収。これで帰ってから楽チンですね。
サイトを出たのは11時過ぎだったかな。
お疲れ様でした!
◆欲しくなったもの◆
・サイドテーブル的な何か
コットでゴロゴロしてる時に横においたり、テント内で使ったり。
これはすぐにどうにかなりそうだな。
・ハンマー(ゴムでないもの)
これ!!!!!!
テントに付属していたハンマーは打ち付ける部分がゴムになっているので、ペグがなかなか刺さらなくて苦労するときも・・・(ただの力不足?)
硬いやつだと変わるのかな、と。
・大きな蓋つきのボックス
ダンボール卒業したい。
あと、ダンボールだと地面にじか置きできないので。
知ってはいたけど、次から次へと欲しいものが出てきますね、ははは。
懲りない&諦めない購入品(コーナンのインスタントコンロ)
こんにちは、すっかり秋めいて来ました。
夏好きには寂しい季節ですね・・・
とりあえず冬が来る前にキャンプに行って、経験値を積まねば。
今日コーナン(ホームセンター)で行楽用品を物色していたところ、なんと、こんなものを見つけてしまいました。
コーナンのインスタントコンロ(¥498+税)
いやいや、同じようなダイソー商品で痛い目にあったじゃないですか・・・
いやいや、これはダイソーじゃないから。ホムセンだから。値段も、200円くらい高くなってるから。
脳内で議論を繰り広げた結果、インスタントコンロリベンジすることに決定いたしました!!!
開催は明日(早い)。
また結果も書きますので、お楽しみに。
ちなみに、前回の教訓を経て、ガストーチも買いました。
ポケトーチ(¥980+税)
なんかレビューとか吟味して買う時間もなく、適当に。
SOTO製品なので、大丈夫でしょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以前やらかした、インスタントコンロ事件はこちら
ダイソーのインスタントコンロ、使ってみたレビュー
今年の6月にダイソーで見つけたこちらの商品。
ダイソーのインスタントコンロ(300円+税)
こないだのソロキャンにて使ってみたので、簡単にレビューを書こうと思います!!
少なくとも30分ほどはしっかりとお肉を焼くことができるということで、気合いを入れて食材を持って行きました!
写真にはないけれど、鶏肉と豚肉もあるぜ、ヘッヘッヘ。
開封すると、こんな感じ。
ちゃんと足つきの台もついてる!これは便利だー。
いざ着火。
私、マッチと普通のライターしか持ち合わせてなかった。
ターボライターとかチャッカマンとか、すっかり忘れていた。
とりあえず、マッチで中の紙に火をつ・・・かない。一瞬燃えるも、広がらない。
網を外して着火したいが、これ、外れないんですよね。
キッチンペーパーでこよりを作って、隙間に差し込みなんとか着火。
うーん、着火はガストーチのようなものがないと厳しいかもです。
ガストーチなら網の隙間に差し込んで、複数箇所に着火できますもんね。
着火直後。
かなり勢いのある火で、ちょっとビビる。
とりあえず、火が広がって落ち着くのを待ちます。
炭に火がついて安定したな〜と思ったので、いざお肉を!!!
というかワクワクしすぎて待てなかった。
おお〜BBQだ。ちゃんとBBQ。
四隅の火力はやはり弱いので、中心部にお肉を置いて焼きます。
ここでちっちゃいけど重要な問題が。
暗いと、お肉が焼けてるかの判断ができない。笑
明るいうちにやるべきだったな〜勉強になりました。
しかしちゃんと焼けてる〜。ダイソーさんすごいやん。
火の寿命が早いので、割とハイペースでお肉を焼いて行きます。
しかし!!これが悲劇を引き起こすことに!!
ハイペースに置かれたお肉からボタボタと大量の油が垂れ・・・
鎮火。おい。
モクモクとめっちゃ煙が出る。
完全に火が消えた。なんでや。油のせいなんか。
なんとかして復活させようとあれこれ手を尽くしましたが、マッチも尽き、普通のライターでどうにかできる訳もなく。
諦め。チーン。
見てください、この残された食材を・・・
食べれたお肉、4枚。
肉を焼いた時間、5分。
まじかよ。ショック。
しかし面白すぎる急展開にひとりで大爆笑してました。はっはっは
そのあとは結局、シングルバーナーと鍋で無理くり焼肉しましたよ。
BBQにテンション上がって買ってきたキンパ巻きがもの悲しい。
お肉と野菜で、ただの炒めものやないかい。
どうやってもBBQとは言えませんでした。うがーーーー!!
シメに持ってきていた卵スープが心に沁みた・・・
ということで、まとめ。
◎着火はガストーチ or チャッカマン必須
◎ちゃんと火が安定するまで我慢する
◎欲張って一気にお肉を焼きすぎない
私は使いこなせる自信がないので、多分もう買いません(泣)
慣れてる方、用法用量を守れる方、うまく使えばかなり有用なアイテムだと思うので、是非!一度お試しあれ!
第2回 笠置キャンプ場(京都府相楽郡)
第2回 ソロキャンプ
夏、いつの間にか始まって終わろうとしている訳ですが。
秋が来るのが待てず、ちょっと涼しくなったのをいいことに、無理矢理スケジュールを空けてソロキャンプ実行!やっと行ける!!
ちなみに日曜〜月曜(平日)でした。
場所は安くてソロキャンパーに人気だと噂の笠置キャンプ場。
デイキャンプは500円、宿泊は1000円。
チェックイン・チェクアウト・サイトは完全フリーのオートキャンプ場。
予約は不要、入り口でお金を払って車の中に置いておく許可証のようなものをもらう感じです。
私は関係ないですが、珍しい直火可能エリアもあるようで、まさしくキャンプ場っぽい(?)。
橋を渡ったらすぐ右に広がっています。
第一印象、「めっちゃ人多い!!!!」
しかし受付の人曰く、ほとんど日帰り。
確かに、テントを張っている人は少なく、川遊びやBBQを楽しんでいる家族連れが多い印象でした。
写真は、橋を渡る前の車内から。
受付を済ませ、入り口近くの場所に駐車、テント設置。
この日の最高気温は35度ほど。めちゃくちゃ暑かったですが、気持ちの良い汗を書くことができました。
地面は芝というかサラサラの砂の上に草が生えている地面(?)。
近くに大きな川が流れている関係ですかね、砂浜のそれに近い砂の質感でした。
初めての地面へのペグ打ち。もやい結びももう一度復習して頑張って実践。
今回は40分ほどで設置できました。(それでも長い笑)
記事にしていませんでしたが、この前コットを購入しました!
コールマンのコンバーターコット、3つ折りに折りたためて、なおかつ背面と足元の角度を数段階に調節できる優れもの。
193×63.5cmで重さはなんと5.2kgという巨大サイズ。笑
オートならではのグッズですね。
オンラインで見るとそこそこのお値段ですが、コストコで3500円程で売っておりまして、即決購入した次第です。
これがまた快適で・・・
設置疲れの身体を横たえたらしばらく立ち上がれませんでした。いいお買い物したわ。
ちょっとしたら汗を流しにまずお風呂。
歩いて5分もかからない場所に公共施設のような建物があり、そこに温泉が入っていました。
「キャンプ場からきました」というと、700円→600円の割引有り。
JAF会員でも同じ割引が受けれます。
ちょっとしたお土産も売ってます。
笠やん可愛い。
ちゃんとした温泉のようで、ちょっとトロッとしたお湯。大きめの露天風呂もありとっても気持ちよかったです。
個人的に嬉しかったのは、シャワーが勝手に止まらない!自動的に止まらないのでストレスフリー。笑
お風呂から戻ると、なんとびっくり、あんなに停まっていた車がごっそりいなくなってました。まだまだ帰宅準備をされてるファミリーが多数。
さすが日曜日・・・これは快適静かなキャンプができそうな予感!!
陽も落ちて来て涼しい。
前回から学んで、今回は蚊取り線香を持参しました。
早速、晩御飯の準備、待ちに待ったダイソーのインスタントコンロ!!!
お肉もたくさん持って来たし、一人でBBQだ!!!お祭りだ!!!
しかし事態は思いもよらぬ方向に・・・
このダイソーのインスタントコンロのレポは、別記事にしようと思います。(一緒くたにするにはあまりに勿体無い事件でしたので・・・)
よければ見てみてください。
食事を終えてコーヒーを飲んだりゆっくりと。
8月末、日中は暑いとはいえ夜はじっとしていると少し肌寒い感じ。
心配していた虫ですが、まあそれなりにいましたが予想の範疇。蚊取り線香と虫除けスプレーのおかげでしょうか。
この日は満月&快晴夜だったので、自然に癒された時間を過ごすことができました。
洗い場は広くて綺麗。夜なので虫はご愛嬌。
なかなか見つけれなかったお手洗いは、洗い場横の階段を登ったところに。
ライトが一切ないのでかなり暗い。(写真はフラッシュたきました)
プレハブの扉を開けると室内のみ点灯する仕組みでした。
ちなみにトイレットペーパーはないので各自持参です。
ちょっと進んだところにはゴミ捨て場も。
ただ、道が本当に暗いので夜に女一人で歩くところではない(怖かった)。
写真は、ゴミ捨て場から洗い場を撮ったものです。
夜遅くになると、本当に車が少なく、私のテントから半径100mにキャンパーさんが3組おられるくらいでした。
寝袋は持って行きましたが、入ることはありませんでした。
網戸?メッシュ?まで全部閉め切るとちょっと蒸し暑いかなって感じ。
コールマンのテントは上部と下部にベンチレーションが付いているのでそれは全開にしてました。
コットの上に寝袋を敷いて、さらにその上にブランケットを敷いて、枕を置いて・・・なんだこれ、ベッドじゃないか。コット最高。
お布団代わりにバスタオルでおやすみなさい。
〜〜〜〜
これは余談ですが、フリーサイトで誰でもは入れてしまうキャンプ場。
しかも日曜夜で人も少なく、照明もないので暗い。
テントには鍵などついているはずもなく、女ひとり・・・
考え過ぎかもですが、さすがにちょっと怖かったです(苦笑)
前回開けっ放しでいたキャノピーも全て閉じて就寝しました。
防犯グッズも、ちょっと考えた方がいいかもな、と。
〜〜〜〜
朝は7時にどこからか大音量のチャイムが鳴り響き、嫌でも目が覚めました。笑
そして起床すぐさま襲って来たもの・・・暑い!!!!!!めっちゃ暑い、なんだこれ!!!!!!
朝からフルスロットルの日差し、木も生えていない平地なので逃げ場がなく、テントの中は灼熱地獄。
テントやシートに結露?夜露の濡れはあったものの、これはすぐに乾くやつ。
北向きにテントを張っていたので、キャノピーの屋根が意味をなさず、苦肉の策でブランケットをガムテープで貼り付ける。苦笑
いやいや、本当に暑かったです。
朝支度をしてのんびりとコーヒーを・・・という気にもなれず、ささっと残り野菜と鶏肉を蒸して、パンと一緒にサクッと朝ごはん。
朝から汗が止まりません。
この時ばかりは思いました、でかいタープ欲しい!!
特に木陰のないキャンプ場では必須なのでは・・・秋になったらまだ涼しいのでしょうが、日焼け防止の意味も兼ねてのタープ、いいなあ。
それと次はテントの向きも考えて設置しようと思いました。
片付けの最中に撮ったコット。
テントが大きいので、このサイズでも余裕で置けちゃう!
オートのソロキャン最高です。
今回のキャンプ、持って行って良かったものナンバーワンを紹介します。
細かい砂の地面にテントを張ったので、地味にテント内やコットの上のザラザラが気になりました。
どうしても避けられませんからね。
そこで一番活躍してくれたグッズ・・・それは、コロコロ!!!
たまたま車に積んでいたのですが、かなり役に立ちました。
テント内に入る際に軽く足の砂を落としたあとや、寝る前のコット上の掃除。
何よりも、テントを畳む前にテント内を掃除するのにめっちゃ活躍してくれました!
ホウキとチリトリでもいいのかもしれませんが、コロコロの方が手軽で簡単だし。
完全に今度のキャンプグッズレギュラーメンバーです。
汗だくになりながらテントを撤収して、10時前には帰路に。
残念ですが、最後は慌ただしかったです。仕方ない。
帰宅後すぐにグランドシートとテント前に引いていたレジャーシートを水洗い。
面倒ですが、このひと手間があっての次回の快適だとおもうので。
次はもう少し涼しくなってからかな。
◆持っていけば良かったもの◆
・防犯ブザー
言わずもがな。ひとつあるとやはり精神的に安心するかな、と。
・物置ラック(?)
よくある木製の3段のやつとか。笑
何かと小物が多いので、それを整理するように欲しくなっちゃいましたね。
・スリッパ
テント前のレジャーシートの上で履く用に。
これがあるとテント内への砂の侵入を多少防げたかもしれないので。